ほどほどに映画好きのためのサークルHEC

01日

プロミシング・ヤング・ウーマン

人間ってものは周りに流されてしまいがちではありますが
自分の信念をしっかり持って立ち向かってゆく様は、ある意味素晴らしいと思いますし、
なかなか出来る事ではないと思います。
最後は因果応報という言葉がピッタリの様に感じられました。

 

死亡遊戯

ブルース・リーの代表作の1本です。
とにかくテーマ曲がカッコ良くて、ボクシングの辰吉丈一郎さんも
入場テーマ曲として使用していたのを思い出します。

さてこちらの映画は勧善懲悪的なストーリーで、シンプルで
非常に分かりやすいと思います。

ラストシーンでは五重塔を登って行き、各階に待ち構える格闘家を
順番に倒してゆくという、
格闘技好きにはとてもしびれる展開です。

その格闘シーンをあらためて見てみると
大男のハキムとの対戦では、
何と肩固め
から変形のチョークスリーパーで締め落としております。

1978年の映画ですが、現代のMMAにも
通じるこの動き、さすがリー先生。

まだまだたくさんの作品を観たかったですね。