ほどほどに映画好きのためのサークルHEC

映画の感想
Impression about the movie’s

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哀れなるものたち

ある一定の価値観で見ると摩訶不思議に見える様な行動も
本人が本能のままに生きているとしたならば、
他人がどうこう言うべきものでは無いのかもしれません。
独特の世界観のある作品で、途中から一体何を見せられているのだろう
という不思議な気持ちにさせられる映画でした。

 

 

 

ゴジラ-1.0

昭和を感じさせるゴジラですね。
あらためてゴジラは日本を代表する人気キャラクター。
そして銀座の街が良く似合いますね。
皆で力を合わせてゴジラに戦いを挑む。
日本人の不屈の闘志が表れております。
ラストシーンは不覚にも涙してしまいました。

 

 

 

MARINES DOCUMENTARY 2023

本作品はMARINESファンの為の映画ですね。
普段見ることの無い選手のプライベートな一面が見れたりすると
ファンとしては結構嬉しかったりします。
2023年シーズンは開幕3連敗からスタートしましたが、
よくぞここまで盛り返したと思います。

更に終盤の方は映画用かと思う位にドラマティックな展開でした。
もし2024版も作成するのなら優勝シーンが見たいですね。
映画のラストシーンはクスッとしてしまいました。

 

 

 

エクソシスト 信じる者

まさか前作の続編が見れるとは夢にも思いませんでした。
今回も悪魔vs人間の図式は変わらず、そして相変わらず悪魔はずる賢いです。
悪魔「おまえ、実はこんな事していただろう!」
な~んて皆の前で暴露されたら恥ずかしくて仕方ありません。
ラストシーンはおっ!と思いましたが、次回作への伏線なのでしょうか?

 

 

アントニオ猪木をさがして

新日本プロレスの象徴であるアントニオ猪木さん。
時が経ちすぎて最近のプロレスファンには、
もう分からない存在になりつつあるのかもしれません。

そんな方は現在YouTubeで公開されている
アントニオ猪木vsビックバンベイダー戦をみてもらえれば

説明など要らないでしょう。
今見ても凄く面白い試合だと思います。

80年代毎週金曜夜8時にTVで楽しませてもらった事は、
私の心の中にも永遠に残り続けるでしょう。