ほどほどに映画好きのためのサークルHEC

2014年

ベイマックス

映像が綺麗でとても迫力ありますね
私自身映画を見て泣くなんて事はほとんど無いのですが
ベイマックスのロケットパンチのシーンはポロポロ泣いてしまいました。
見終わって外に出ると入口の所にベイマックスの人形が置いてあるのですが
不思議と抱きつきたくなりますね。
もし今後ディズニーランドの園内に歩いてたら大人気でしょうね。

 

 

ホビット 決戦のゆくえ

このシリーズもやっと最終章ですね。
この映画を一言で表わすとしたら「もしもドラゴンがいなくなったら
財宝はどうする?」って感じでしょうか?
話は変わりますが会社の女の子と話しをしてて
愛とお金はどちらが大事か?って議論になった時
私は「愛が一番だ!」と言ったのですが、 その子は
「世の中絶対お金です!」という事になりました。
人それぞれの価値観がありますからね~。
ちょっと横道それましたね。
レゴラス君は相変わらずのシャープな動きをしてました。
あそこまでくるときっと運動神経以外のものでしょう!?



 

ゴーン・ガール

怖いですね。
世間から見れば仲睦まじい夫婦。
でも実は違った一面を隠し持つ夫婦。
冷静に自分という存在を良く理解し、ありとあらゆる手段を使い
最終的には世間を味方につける手腕は素晴らしいです。
もし私の奥さんがこんな感じだったら夜も全く眠れないでしょう。
朝起きたら「ヒント1」って手紙があったりして・・・
 
 
 

 

 

インターステラー

宇宙をまたにかけ親子の愛と絆を描いた壮大な物語ですね。
映像だけ見てると ”2001年宇宙の旅” と ”ゼロ・グラビティ” を
合わせた様な雰囲気も感じられます。
個人的には地球以外にあれ程の水を有した惑星があるというのだけでも
凄く興奮しますね。
ただ急激に年は取りたくないな~。
皆さん親になって親目線でこの映画を見直すと
随分見方が変わるのだろうなって思います。

 

 

ふしぎな岬の物語

舞台は千葉県ですね。
ちょうど10月下旬に館山や大多喜に行ってきたばかりでしたので
何処か見覚えのある場所はあるかな?と思って注意深く見てましたら
近所にあるプロレスの会場が出てました。
知っている場所が映ると親近感が湧きますね。
それにしても阿部寛さんは入浴シーンがとても良く似合います。
お話としては全部つながっているのですが
何となくそれぞれのエピソードで進行している様なふしぎな感覚の映画でした。

 

 

ガーディアンズ・オブ・ザ・ギャラクシー

10ccの I’m Not In Love から始まるところが良いですね。
本当に大好きな曲です。
主人公がいろいろなところで踊りますが、個人的にはもっとノリノリでも
良かったかな?
フットルースの説明は面白かったです。
何か久々にSF映画らしい映画を見た様な気がしますね。
最後ジャクソン5の曲に合わせて踊るミニグリート?がとても可愛らしかったです。
 
 

 

 

 

STAND BY ME ドラえもん

いい映画ですね。
日本人特有の人情味がところどころ溢れた映画になってます。
別れってのはいつも去る方は比較的容易く
残される方が辛いものかなって思います。
秦基博さんの主題歌は本当に素晴らしいし
エンドロールの撮影風景もなかなかほんわかして良かったですね。
ドラちゃん、FOREBER!?
 
 
 

LUCY

ある出来事をきっかけに一人の女性が覚醒し
ありとあらゆる事が出来る様になってゆくのですが
そもそも人間ってのは不完全な生き物あって
不完全ってのが逆に人間らしさって気がしないでもないです。
そういった意味合いではもう人間じゃないんだろうなぁ。
ところでLUCY何処行っちゃったんだろう・・・
 
 
 
 

プロミスト・ランド

こちらの舞台は米国になってますが、日本でもちょっと視線を変えると
同じ様な設定が多々見えてくるかと思います。
お金というのは人の判断を狂わしがちですので
自分の意見だけでなく出来るだけ多くの人々の賛成・反対いろいろな意見に耳を傾け
じっくり吟味した上で最終的な判断を下すべきかなと思います。
私自身営業という仕事に携わっている事もあり、非常に興味深いストーリーでした。
 
 
 
 
 
 

マレフィセント

一般的に悪役って言われてる方を主人公にした映画ですね。
見方が変わってちょっと面白いです。
何だか「頑張れマレフィセント!」って応援したくなっちゃいます。
結局物事って見方によって全くニュアンスが変わるんですよね。
これは実生活の出来事にも当てはまる事。
そう考えると奥が深いな~。
これに味を占めて悪役シリーズの映画がどんどん出て来ちゃったりして。