身を隠して生きるのは難しい事で自分なら精神がやられてしまうと思います。
彼が出会って来た人々の優しさに触れる事
により最終的に彼が救われた様な気がします。
身を隠して生きるのは難しい事で自分なら精神がやられてしまうと思います。
彼が出会って来た人々の優しさに触れる事
により最終的に彼が救われた様な気がします。
ちょっと前に前作を見直したので内容はよく分かりました。
前作は主人公がジョーカーに変わってゆくさまを表現してくれておりましたが、
今作は裁判を通じた主人公アーサーの内面を見せてくれている作品かと思います。
ただ終盤はちょっと展開が唐突な感も否めないかなと思いました。
何故にオリヴィア・ロドリゴのヴァンパイヤが主題歌なのか気になる作品。
ストーリー展開でいうと、やはり品川真珠さんの歯が気になって
仕方ありませんでした。
獄中の駆け引きというと思い出すのは羊たちの沈黙。
この作品もハリウッドでリメイクしたらどんな感じになるのか見てみたい気もします。
閉鎖された空間で襲い掛かる恐怖。
勝ち目はないと分かりつつも皆必死になって生き延びようとします。
お馴染みの展開ですね。
そんなエイリアンの現れる姿はお馴染みのシチュエーションでしたが、
無重力空間は新しい取り組みでしたね。
スローモーションで酸がかかったら大ダメージですね(笑)
この作品を観る事により、あらためて「怒りのデスロード」の良さを再認識しました。
シンプルに分かりやすくまとめ上げられていたんだなと。
そんな前作とは違い今作品は主人公フュリオサの生き方が詳しく描かれております。
私自身バイクに乗っていた事もあり、無性に乗りたくなりましたが、砂浜の運転は難しいと思うのと
フュリオサの片腕の運転はクラッチ握れないから無理だろうと正直思ったりもしました。(笑)