ほどほどに映画好きのためのサークルHEC

02月

哀れなるものたち

ある一定の価値観で見ると摩訶不思議に見える様な行動も
本人が本能のままに生きているとしたならば、
他人がどうこう言うべきものでは無いのかもしれません。
独特の世界観のある作品で、途中から一体何を見せられているのだろう
という不思議な気持ちにさせられる映画でした。