ほどほどに映画好きのためのサークルHEC

05月

愛がなんだ

自分はそんなに恋愛経験も多くないし、偉そうな事も言えませんが、
あくまで映画の感想として一意見。
主人公はずっと片思い状態で、他の人からは好意的な反応は
得られておりませんが、 例え他人から何と言われようが、
自分がほんとに好きだったらその気持ちを大事に貫き通せば良いと思います。
後で客観的に自分の行動を振り返ると、明らかにアホな事をしていて
赤面してしまうのかもしれないけど、人に迷惑をかける行動でなければ、
それはそれで良いのだろうと思います。
きっとそれがいつの日か自分の人生の経験値として、
生きてくると思います。
それと作品にナカハラ君というキャラクターが出て来ますが、
行動も発言の一つ一つも凄く良く理解出来てしまう自分がいたりしました!?
途中葉子さんが展覧会に現れた時に「この娘、ズルいな~(笑)」と思いつつ、
ここで彼女をバッサリと追い返す事が出来れば、 彼自身次のステップへ
向かえるチャンスなんだろうなぁと思ったりもしました。
という事でまだまだ全然語り足りませんが、この作品は語れる要素が満載なので
ご覧になった方は6月の定例会で一緒に語り合いましょう!


コンフィデンスマンjp

実はドラマ版は一度も見た事が無かったのですが、
最近「official髭男dism」さんの曲を耳にする事が多く、
それがあまりにも良い曲だったのでそれでチョイスした映画でした。
結果的にはもの凄く面白かったです。ノリもテンポもGOODです。
作品の舞台も昨年の秋にHECの皆で訪れた香港というのも
興味をそそられる要因となりました。
また次回作もあれば是非観に行きたいと思います。


ラ・ヨローナ~泣く女~

なかなか良いですね。 今作もジェームズ・ワン節発揮という感じで、
時折ゾクゾク感を味あわせてくれます。
個人的には死霊館の1・2が大好きなので、作品に関連性が見えたりすると
「おっ」と思っちゃったりします。
死霊館3も楽しみにしてます。
あっ、その前にアナベルか(笑)