ほどほどに映画好きのためのサークルHEC

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エイリアン ロムルス

閉鎖された空間で襲い掛かる恐怖。
勝ち目はないと分かりつつも皆必死になって生き延びようとします。
お馴染みの展開ですね。

そんなエイリアンの現れる姿はお馴染みのシチュエーションでしたが、
無重力空間は新しい取り組みでしたね。
スローモーションで酸がかかったら大ダメージですね(笑)

 

マッドマックス:フュリオサ

この作品を観る事により、あらためて「怒りのデスロード」の良さを再認識しました。
シンプルに分かりやすくまとめ上げられていたんだなと。
そんな前作とは違い今作品は主人公フュリオサの生き方が詳しく描かれております。
私自身バイクに乗っていた事もあり、無性に乗りたくなりましたが、砂浜の運転は難しいと思うのと
フュリオサの片腕の運転はクラッチ握れないから無理だろうと正直思ったりもしました。(笑)

 

 

 

哀れなるものたち

ある一定の価値観で見ると摩訶不思議に見える様な行動も
本人が本能のままに生きているとしたならば、
他人がどうこう言うべきものでは無いのかもしれません。
独特の世界観のある作品で、途中から一体何を見せられているのだろう
という不思議な気持ちにさせられる映画でした。

 

 

 

ゴジラ-1.0

昭和を感じさせるゴジラですね。
あらためてゴジラは日本を代表する人気キャラクター。
そして銀座の街が良く似合いますね。
皆で力を合わせてゴジラに戦いを挑む。
日本人の不屈の闘志が表れております。
ラストシーンは不覚にも涙してしまいました。

 

 

 

MARINES DOCUMENTARY 2023

本作品はMARINESファンの為の映画ですね。
普段見ることの無い選手のプライベートな一面が見れたりすると
ファンとしては結構嬉しかったりします。
2023年シーズンは開幕3連敗からスタートしましたが、
よくぞここまで盛り返したと思います。

更に終盤の方は映画用かと思う位にドラマティックな展開でした。
もし2024版も作成するのなら優勝シーンが見たいですね。
映画のラストシーンはクスッとしてしまいました。

 

 

 

エクソシスト 信じる者

まさか前作の続編が見れるとは夢にも思いませんでした。
今回も悪魔vs人間の図式は変わらず、そして相変わらず悪魔はずる賢いです。
悪魔「おまえ、実はこんな事していただろう!」
な~んて皆の前で暴露されたら恥ずかしくて仕方ありません。
ラストシーンはおっ!と思いましたが、次回作への伏線なのでしょうか?

 

 

アントニオ猪木をさがして

新日本プロレスの象徴であるアントニオ猪木さん。
時が経ちすぎて最近のプロレスファンには、
もう分からない存在になりつつあるのかもしれません。

そんな方は現在YouTubeで公開されている
アントニオ猪木vsビックバンベイダー戦をみてもらえれば

説明など要らないでしょう。
今見ても凄く面白い試合だと思います。

80年代毎週金曜夜8時にTVで楽しませてもらった事は、
私の心の中にも永遠に残り続けるでしょう。

 

 

春に散る

何となくですがボクシングを題材にした映画って、
最近割と頻繁に出ている様な気がします。

ストーリー的には年をとったコーチが、ある一人の若い選手の素質に惚れ込んでボクサーに仕上げるってのが
マンガを含め多いような気がしますが、本作品は逆なのですね。

本作品では久々に片岡鶴太郎さんを拝見しましたが、
鶴ちゃんといえばやっぱり鬼塚勝也さんを思い出してしまいますね。
映画を観てくれる事ももちろんですが、本作品を見て実際にボクシングをやってみたいと
思う方が出てくれれば、作品に関わった方も嬉しい事でしょう。
最後の試合のシーンの横浜流星さんの体の仕上げ具合が見事でした。

 

 

ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE

壮大な物語の始まりですね。
上映時間は3時間近くありますが、怒涛の展開であっという間に進みます。
PART ONEという事で続編がある様ですが、早くも次回作が楽しみです。
果たして内容を覚えていられるかちょっと気がかりですが、大丈夫でしょう!?
自分も昔オフロードバイクに乗っていた事もあり、久々に乗り回してみたくなりました。

 

 

ヴァチカンのエクソシスト

ホラー映画大好きの自分としては観に行かない訳にはいきません。
という事でこちらタイトルからも分かる通りホラー映画です。
といいつつも何となく冒険活劇的な雰囲気も醸し出しております。
迫力があって良かったですね。
ひょっとしてシリーズ化されるのでしょうか???