身を隠して生きるのは難しい事で自分なら精神がやられてしまうと思います。
彼が出会って来た人々の優しさに触れる事
により最終的に彼が救われた様な気がします。
身を隠して生きるのは難しい事で自分なら精神がやられてしまうと思います。
彼が出会って来た人々の優しさに触れる事
により最終的に彼が救われた様な気がします。
ちょっと前に前作を見直したので内容はよく分かりました。
前作は主人公がジョーカーに変わってゆくさまを表現してくれておりましたが、
今作は裁判を通じた主人公アーサーの内面を見せてくれている作品かと思います。
ただ終盤はちょっと展開が唐突な感も否めないかなと思いました。
何故にオリヴィア・ロドリゴのヴァンパイヤが主題歌なのか気になる作品。
ストーリー展開でいうと、やはり品川真珠さんの歯が気になって
仕方ありませんでした。
獄中の駆け引きというと思い出すのは羊たちの沈黙。
この作品もハリウッドでリメイクしたらどんな感じになるのか見てみたい気もします。
閉鎖された空間で襲い掛かる恐怖。
勝ち目はないと分かりつつも皆必死になって生き延びようとします。
お馴染みの展開ですね。
そんなエイリアンの現れる姿はお馴染みのシチュエーションでしたが、
無重力空間は新しい取り組みでしたね。
スローモーションで酸がかかったら大ダメージですね(笑)
この作品を観る事により、あらためて「怒りのデスロード」の良さを再認識しました。
シンプルに分かりやすくまとめ上げられていたんだなと。
そんな前作とは違い今作品は主人公フュリオサの生き方が詳しく描かれております。
私自身バイクに乗っていた事もあり、無性に乗りたくなりましたが、砂浜の運転は難しいと思うのと
フュリオサの片腕の運転はクラッチ握れないから無理だろうと正直思ったりもしました。(笑)
ある一定の価値観で見ると摩訶不思議に見える様な行動も
本人が本能のままに生きているとしたならば、
他人がどうこう言うべきものでは無いのかもしれません。
独特の世界観のある作品で、途中から一体何を見せられているのだろう
という不思議な気持ちにさせられる映画でした。
昭和を感じさせるゴジラですね。
あらためてゴジラは日本を代表する人気キャラクター。
そして銀座の街が良く似合いますね。
皆で力を合わせてゴジラに戦いを挑む。
日本人の不屈の闘志が表れております。
ラストシーンは不覚にも涙してしまいました。
本作品はMARINESファンの為の映画ですね。
普段見ることの無い選手のプライベートな一面が見れたりすると
ファンとしては結構嬉しかったりします。
2023年シーズンは開幕3連敗からスタートしましたが、
よくぞここまで盛り返したと思います。
更に終盤の方は映画用かと思う位にドラマティックな展開でした。
もし2024版も作成するのなら優勝シーンが見たいですね。
映画のラストシーンはクスッとしてしまいました。
まさか前作の続編が見れるとは夢にも思いませんでした。
今回も悪魔vs人間の図式は変わらず、そして相変わらず悪魔はずる賢いです。
悪魔「おまえ、実はこんな事していただろう!」
な~んて皆の前で暴露されたら恥ずかしくて仕方ありません。
ラストシーンはおっ!と思いましたが、次回作への伏線なのでしょうか?
新日本プロレスの象徴であるアントニオ猪木さん。
時が経ちすぎて最近のプロレスファンには、
もう分からない存在になりつつあるのかもしれません。
そんな方は現在YouTubeで公開されている
アントニオ猪木vsビックバンベイダー戦をみてもらえれば
説明など要らないでしょう。
今見ても凄く面白い試合だと思います。
80年代毎週金曜夜8時にTVで楽しませてもらった事は、
私の心の中にも永遠に残り続けるでしょう。