ほどほどに映画好きのためのサークルHEC

2013年

かぞくのくに

銀座テアトルシネマさんでリバイバル公開されていたので見に行って来ました。
今はシネコン全盛の時代ですがこういった昔ながらの映画館も味があって良いですよね。
5月で閉館という事でちょっと寂しい限りです。

かぞくのくに というのは昨年公開の映画です。
こうやって日本で普通に暮らしてますと今の生活が当たり前であって
ああいった他のお国の主張は受け理れ難いものがありますね。
同じ家族なのにどうして離れ離れにならなければならないのかって難しいテーマです。
お兄さんはその事実を黙って受け入れて生活してますね。
これが生きるという事なのでしょうか?
いろんな問題を垣間見る事が出来る映画でした。

今日、恋をはじめます

衝動的に見に行ってしまいました。
少女漫画自体読んだ事が無いのですがきっとこの様な雰囲気なんですね。
正直設定に???と思う部分もあったのですが、
そんな事をいちいち指摘するのは野暮といったところでしょう。
そんな中、高岡早紀さんが演じる京汰のお母さんが別の男性の所に行ってしまう辺りは
妙なリアルさを感じてしまいました。
この映画を見に行った後、久々にプラネタリウムに行ってみたくなりましたね。

ホビット 思いがけない冒険

新しい物語の始まりですね。
ファンタジーあふれる世界観で、スケールの大きい映像が多々拝見出来ます。
前シリーズを見た事もあって懐かしい人物がたくさん現れますね。
映画館ではゴラムの人気がとても高いようで、
私の席の周りでもゴラムの出場シーンでは少しざわついていたりしました。
ちょっと前シリーズを見直してみるのも良いかもしれません。
もう既に撮影済という事で残りの2作品もしっかり楽しみたいと思います。

007 スカイフォール

正直007シリーズはあまり見ていないのですが
今回はアデルの歌う主題歌が心に響き、それだけで見にいく事にしました。
ラジオでもガンガンの流れてましたしね。
とっても良い曲です。

映画はのっけから手に汗握るアクションシーンです。
飽きさせる事なくアクションは続きます。
しかしボンドはどんな時でも冷静ですね。
どんなピンチが訪れても顔色一つ変えません。
ダニエル・クレイグだからかもしれませんが。

シルク・ドゥ・ソレイユ3D 彼方からの物語

この映画は3Dで正解です。
あんまり内容は無い気がするのですが映像は凄いですね。
映画館という特等席でシルク・ドゥ・ソレイユが見れちゃいます。
見てて人間技とは思えない動きが多々ありますね。
これはもう芸術でしょう。
凄すぎるので良い子はマネしちゃ駄目ですね

Coldplay Live 2012

TOHOシネマズで1日限りの限定公開という事で見に行ってきました。
最近は映画館でライブの生中継をする事が多くなりましたが、
こちらはライブの生中継ではなく一応ライブ映画なんですよね。
正直画像はあまり鮮明ではないしボリュームも小さい感じでしたが、
最新のマイロ・ザイロト ワールド・ツアーという事で見応えはありました。
やっぱり Viva La Vida という曲は本当に鳥肌ものです。
Charlie Brown の曲の時のブレスレットは本当に綺麗でした。
早く日本に来日して欲しいですね。

 

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q

前回の作品が約3年前ですから随分と待たされた感はありました。
公開2日目という事で深夜にも関わらず映画館は満席でした。

さて今回のお話しですが前作からはがらっと変わります。
あまりにも変わり過ぎていてお話を追いかけるのに一苦労。
いろいろ資料を調べて解読する必要があるかもしれませんね。
庵野ワールド全開といったところです。
3作見たので4作目も見には行くと思います。

最強のふたり

のっけからアース・ウィンド&ファイヤーのセプテンバーでテンポ良く映画は始まります。
ドリスは素直でノリが良いですね。
そんなある意味滅茶苦茶なドリスの振る舞いに対して、
怒ることなく笑顔で見守っているフィリップは心が広いと思います。
クラシックを流して「これ職業安定所の音楽!」ってところは大笑いしました。
ラストシーンの髭剃りシーンも大笑いでした。
でも不思議とフィリップの顔がHECの理くんに見えて仕方無かったですね。

アベンジャーズ

マーベル大好きの私は楽しみに見に行ってきました。
随分とキャラクターを集めましたね。
アイアンマンやソーなど個々の映画はとても面白かったのですが、
皆集めて映画というのはどうなんでしょう?
ま、世界中で大ヒットしてるみたいなので、それはそれで良いのかもしれませんね。
最後の最後でのお食事シーンはほんわかしててとても良かったです。

ダークナイト ライジング

本当にこれが最後の様です。
バットマンというとアメコミのキャラクターですが、
この3部作はリアルなキャラクター設定なんですよね。
今回の作品はバットマンvsテロリストという感じでした。
そして今回の悪役であるベインもどちらかというと
リアルなヘビー級アルティメットファイターという感じでした。
しかし物語が終わってしまうという事は本当に悲しい事です。
元気なバットマンの姿を再びみたいものです。
バットマンよ永遠なれ。