年代的に私も小さい頃はウルトラマンに夢中でした。
一般的に男の子だったらその傾向は強いと思います。
そんなウルトラマン好きの方々が集まって作られたのが、
今作品なのでしょうね。
それでもやっぱり庵野さんの作品とだけあって、何処となくエヴァっぽかったですね。
年代的に私も小さい頃はウルトラマンに夢中でした。
一般的に男の子だったらその傾向は強いと思います。
そんなウルトラマン好きの方々が集まって作られたのが、
今作品なのでしょうね。
それでもやっぱり庵野さんの作品とだけあって、何処となくエヴァっぽかったですね。
何度か映画化されているバットマン。
ティムバートン監督の最初の作品も、
クリストファー・ノーラン監督のダークナイトも大好きですが、
今作品のシリアスな感じも個人的にはとても好きです。
今回の敵役のリドラーは現代社会に通じる様なサイコ感があって
鬼気迫るものがありますね。
そんな中、ヒーローはいつだって孤独で、前に進むしかないのですね。
夢を追いかける男性と、現実を見据えながらも夢見る女性。
主人公の2人はとても仲が良く、微笑ましい限りです。
会話もクスっとしてしまいますね。
それでもふとしたきっかけでお互いの歯車がズレてしまうと
修復が難しくなったりもしますよね。
でもそれがどんな結末になろうとも、
二人で過ごした日々はかけがえの無いもの。
いつまでも心の中に残っているものでしょう。
正直自分にはとても切ない恋愛映画でした。
村上春樹さんの原作は読んでおりませんが、
原作もこんな雰囲気なのかな?と思いながら鑑賞を致しました。
いつだって残された者は孤独で、時には何かを背負いながら前に進まなければならない。
そんな中、最後に出た答えは「会いたい」という嘘偽りの無い一言でしたね。
生きてゆくという事は、ドライブの様に走り続ける事なのでしょう。
「私と飲んだ方が、楽しいかもよ 笑?」
そんなメールと共に、大人数の飲み会を抜け出して二人で密かに会うって
ドキドキ感があって良いですよね。
最初から結構女性側がマウントポジションを取っているな~と思ってましたが
その辺りは人生経験からくる余裕なのでしょうね。
そもそも女性と男性を比べた場合、はるかに女性の方が大人だとは思います。
結局主人公はこの結末を分かっていたハズだし、決して肯定出来る
ストーリーではないけれど、20代前半の思い出としては、
貴重な経験だったんじゃないかと思います。
3部作で完結したシリーズだったので、どうゆう展開かと思っていたら
何と普通に続編だったのですね。
頭を空っぽにして観るには難しい作品で、前作までのストーリーを
思い出しながら鑑賞しました。
ちゃんと予習してから鑑賞するとより楽しめると思います。
1984年の作品の公開時の記憶があるので、
まさかあの「デューン/砂の惑星」がリニューアルして
映像化されるなんて夢にも思いませんでした。
まず冒頭から壮大な物語に引き込まれます。
映像も圧倒的な迫力があり素晴らしく
よくぞここまでのものを作り上げたという思いが強いです。
全2部作という事で早くも次回作が楽しみです。
ずっと延期状態でしたが、やっと公開されましたね。
とにかく迫力満点の映像で、4dXで見ても面白いかもしれません。
最後は「えっ」っという感じでしたが、果たしてどうなるのでしょう。
その答えは次回作までのお楽しみかもしれません。
相変わらず実話がベースというのが凄い作品です。
前作・前々作は家が舞台でしたが、今回はちょっと外に飛び出しましたね。
特に今回はロレイン頑張りました。
本当に恐ろしいのは悪魔なのか、はたまた人間なのか?
大好きなシリーズなので、ぜひぜひずっと続いて欲しいです。
緊急事態宣言で、ずっと旅行をしていなかった事もあり
久々に南の方に行った気分にもなりました(笑)
やはりどんなシチュエーションでも
一番怖いのは人間かもしれませんね。
仮に少年が大人になった姿がムロツヨシさんだったとしても
何も違和感なかったかな?と思います。